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【司法書士試験part8】

1 :名無し検定1級さん:04/03/12 08:46
【司法書士試験part7】
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/lic/1075921415/

251 :名無し検定1級さん:04/03/26 16:09
>>244

 となると、取り消し前については民法94IIの類推適用説に近いと考えるということですか?


252 :名無し検定1級さん:04/03/26 16:35
>>251
 物権変動はその元となる法律行為にリンクされているとして、
 Aに虚偽表示に似た帰責性がある→Cは善意無過失であれば大丈夫
 Aにそれがないとすれば、Cは返さなければならない。(強迫による取り消しは善意の第三者にも対抗できる)
 CはBに対して、担保責任や債務不履行責任を追及することになる。

 で、取り消し後の第三者については即時取得で考える...と。


253 :H15合格者:04/03/26 16:45
結論:
強迫による取消前の第三者→保護されない
強迫による取消後の第三者→保護される(即時取得できる)

254 :名無し検定1級さん:04/03/26 17:55
>>253
その結論で試験対策上は良いが、
上で言ってるのは、強迫行為に基づく取り消しの場合は、詐欺の場合のように第三者保護の規定がないが、これにより第三者がその動産の所有権を喪失するとすることは、被強迫者に必要以上の保護を与えてしまうことになってふごうりではないか?
と考えれば、成り立ちうる1見解ってことだろう。
漏れもどっかで見た気がする。

255 :名無し検定1級さん:04/03/26 17:58
>>254
判例・通説で考えよ

256 :名無し検定1級さん:04/03/26 18:00
>>254
しょうがないよね、脅迫されたらかわいそうだし。
第三者は、中間者に損害賠償請求するしかないね。

257 :名無し検定1級さん:04/03/26 18:28
>>256
それを言っちゃうと、詐欺の被害者もかわいそうだってことだわ。
第三者を保護するか、しないか、保護するとして、即時取得にするか、94条2項を持ち出すか。
厄介なわけでつな。

258 :名無し検定1級さん:04/03/26 18:44
ひどいわ。アホですって。ま,その通りだけど。
強迫は善意悪意関係なく対抗できるけど、強迫による取り消し後の第三者には
登記なくして対抗できないってあったじゃん?即時取得もおんなじように覚えてたんだけど
それじゃだめなん?試験対策として適当過ぎ?根拠まで考えなきゃだめなの〜?やだー
面倒。

259 :名無し検定1級さん:04/03/26 19:04
利益衡量以前の問題として
取消し前の第三者って
96条そのまま適用の場面でしょ。
条文は動産と不動産を区別してないから
直接適用して終りじゃないの。


260 :名無し検定1級さん:04/03/26 19:36
むずかしーねー。わかんねー。

261 :名無し検定1級さん:04/03/26 20:27
>>258

 取り消し後に、強迫した者から当該動産もらった第三者については超有名な192条で判断する。
 不動産の場合は177条で判断する。
 
 問題は取り消し前に動産もらった第三者についてだけど、この場合は原則的には強迫の取り消しになるから、第三者は保護されない。
 これで試験対策としてはイイと思われ。
 ただ、Aが取り消しできる状態なのに長い間ほっておいて、時間経過してから取り消した場合は94II類推適用されてしまって、第三者の利益保護が優先される可能性ありではないかと...
 
 返す返すもわからないのだけど、>>247さんの予備校の答えは不思議ですなあ...
 というのは、詐欺との比較で考えると、強迫された者を詐欺の場合よりも厚く保護している意味がほぼ皆無になるからです。
 


262 :名無し検定1級さん:04/03/26 20:55
>>261
いや、第三者の即時取得を認めるとする見解も不思議とはいえないはず。
だって、どっかで見たもの。
こうすれば、94条2項を持ち出すよりも第三者を保護することが可能となる。


263 :名無し検定1級さん:04/03/26 21:21
新大久保の東京法経学院の本屋は、割引で売っているのですか?
どなたか・・・・

264 :名無し検定1級さん:04/03/26 21:28
結論がでました!!

この件に関しては、テキスト(LEC・司法学院)・条文・判例に明記されていない。
よって、本試験で運悪く出題されてしまった場合
「あきらめろ」ということです。

他の枝を考慮すれば、消去法でOKになるでしょう!
それでも候補に残ってしまった場合は「あきらめろ」ということです。

265 :名無し検定1級さん:04/03/26 21:28
Lのブレークスルーとかみると取消前後にかかわらず、取消の遡及効により、
第三者は即時取得できるのが一般的見解、ってなってるな。

ってことはBは即時取得者Cから再び目的物を購入した場合、
取消前後に関係なく、Cを『藁人形』にして、確定的に所有権を得るの?

あと、AがBの強迫により宝石を贈与し、Bはそれを質入したとする。
その後Aは強迫を免れ、贈与を取り消したとすると、所有権はAに戻るわな。
そうしたとき、質権者が必要費を支出した場合、CはAに請求することになるのか?
それに、この場合、形としてはAを物上保証人、Bを債務者とする物上保証契約にも似て、
「実質的」に強迫による物上保証契約の取消ができなくなるな。
まあ、設定者がAかBかの違いはあるが、設定者を強迫されてるAとするか、
強迫したBとするかで結論が異なるのは、著しく均衡を欠く気もする。
実質的には設定者はBなんだから。

266 :名無し検定1級さん:04/03/26 21:38
>>263
たぶん1割引きにしてると思われ。念のため、電話で確認されたし。

267 :名無し検定1級さん:04/03/26 21:47
>>265
ってか、Bは強迫行為を行った者なのだから、不法行為責任を負うと。
AとBとの内部的関係において処理すれば良くない?
でも、誤解してる香具師がいるようだが、Aの取り消しはCに対抗できると考えて良いぞ。

268 :名無し検定1級さん:04/03/26 21:59
取消し前の第三者については96Vで保護
条文そのままですから。争いがないのは当然。
192条類推は公信の原則より主張される可能性はあるが、
予備校解説の「取消の遡及効により」というのは論外。
96Vの趣旨は、遡及効によって権利をうばわれる第三者を
保護するというものなので、わざわざ96Vを無価値にしておいてから
即時取得を適用するなどというのは、論理矛盾でしょう。
なお、94U類推については、動産には適用がないというのが
一般的のようです(内田民法Tp61)


269 :名無し検定1級さん:04/03/26 22:06
ですから、96条3項は、詐欺の場合なわけで。


270 :名無し検定1級さん:04/03/26 22:10
あのねえ・・・
96V反対解釈とわざわざ書かないといけないのかなあ
強迫に96Vを適用するから保護されないという結論がでるんだけど




271 :名無し検定1級さん:04/03/26 22:15
問題は強迫なわけで。
第三者ほご規定がないわけで。
詐欺にはあるのに。
取り消し後の第三者は即時取得でほごされるわけで。
なのに、なのにボキは。
父さん、ボキは不良じゃない。

272 :名無し検定1級さん:04/03/26 22:16
15年の8問目は核心突いてるような突いてないような。
ところでこの問題のLの過去問の解説あってるの?
9つある空欄を10個埋めてるようだが。

273 :名無し検定1級さん:04/03/26 22:21
>>270
96条3項反対解釈?
そんな結論でいいの?
詐欺についての規定はあるが、強迫については規定がないんだよ?

274 :名無し検定1級さん:04/03/26 22:21
>>271
96Vで保護「されない」ことが明定されている以上
仕方ないんじゃないかと思いますが。
明文に反する論理構成はいくら学者さんでも苦しいでしょうね。


275 :名無し検定1級さん:04/03/26 22:30
えーと、反対解釈とは、ある事柄についての規定がなされていない以上、他の事項について規定があっても、その効果を主張することが出来ないとして、むしろ反対の効果を生ずるものとの主張がなされるものである。
あってる?

276 :名無し検定1級さん:04/03/26 22:35
書いてない = 規定がない
というのは・・・法律の議論にならないですね。
96条により「明文」で強迫が保護されないというのは、
争いようのないところです

277 :名無し検定1級さん:04/03/26 22:44
お前ら、司法クズれちゃうの?それか書士ヴェテのどっちかやろ。
働けや。真昼間からまったく。

278 :名無し検定1級さん:04/03/26 22:46
>>276
それに賛成なわけなのでつ。
どうやら、どこかでレスの意図を取り違えていたらしく。
個人的にはこの場合、詐欺と強迫について区別することなく、むしろ第三者を保護していくような立法が良いのではと思うのですが、どうでしょう?

279 :名無し検定1級さん:04/03/26 22:54
>>278
そうかもしれません。
予備校の解説とやらがあまりに適当なので
少しアツクなってしまいました。
わたしはS学院のテキストで合格した者ですが、
もうすこしきちんと書いてあったように思います。


280 :名無し検定1級さん:04/03/26 23:06
>>279
わたしもS使っています。しかし、わたしはベテ。
話がずれますが、商法改正により、新しく覚える事柄が多くなり、その分負担が増えました。
が、すごく合理的になったと言うのか、すっきりした感じで、忘れて良い事柄も多くなったわけです。
以上は、関係ないような気もしますが、これから学ばれる方々にとっては良いのではないでしょうか?
民法のこの96条3項の規定も改正される日がくるかも。

281 :名無し検定1級さん:04/03/26 23:14
商法改正か・・・
あまりついていけてないなぁー


282 :名無し検定1級さん:04/03/26 23:20
少なくとも、現時点では条文を知ってるか知ってないかの差でしかないはず?
登記法は先例、通達あるから注意だが。
本番までに知れば良いのだ。
漏れもまだついていけん。

283 :名無し検定1級さん :04/03/27 00:04
お前ら、司法クズれちゃうの?それか書士ヴェテのどっちかやろ。
働けや。真昼間からまったく。



284 :名無し検定1級さん:04/03/27 00:04
つーか、今年ダメなら来年は不動産登記法改正に対応
させなきゃまずいん?やってられんわ・・・・

285 :名無し検定1級さん:04/03/27 00:14
不動産登記も商業、法人登記も理論、実務共に
大改正されるので少なくとも今まで買い集めた
六法、基本書、問題集などほぼ無駄になります。

286 :名無し検定1級さん:04/03/27 00:21
今年、商業登記も改正されんの?

287 :名無し検定1級さん:04/03/27 00:44
司法書士試験塾アイシス
ってどうですか?
3年以内に合格すると懸賞金が出るらしいんだけど。

288 :名無し検定1級さん:04/03/27 00:47
>3年以内に合格すると懸賞金が出るらしいんだけど。


本当の司法書士受験生なら、その意味が分かるよね?
5年はざらにかかる試験だから、つまり(ry


289 :名無し検定1級さん:04/03/27 00:48
改正はキツイ

290 :名無し検定1級さん:04/03/27 00:51
今から勉強専念したら今年の試験に合格できますか?

291 :名無し検定1級さん:04/03/27 00:55
>>290
2年後の試験なら合格する可能性はある。
確実なる合格なら3年〜5年は必要。

292 :名無し検定1級さん:04/03/27 01:29
>>290
なめんなよ。

293 :名無し検定1級さん:04/03/27 14:14
05年なら受かりますか?

294 :名無し検定1級さん:04/03/27 21:59
うかる人もいる。

295 :名無し検定1級さん:04/03/27 22:59
書士試験が難しいのは分かりますが
素人が始めてどのくらいで受かるんですか?


296 :名無し検定1級さん:04/03/27 23:07
>>295
一般論になりますが、正直申しまして、受からないというのが最も正解に近いかと。

297 :名無し検定1級さん:04/03/27 23:09
>>295
司法書士は、行政書士よりは合格率高いからうかりやすい。

298 :名無し検定1級さん:04/03/27 23:12
>>297
択一8割、記述7割強で落ちる試験と、6割で受かる試験を比較することがナンセンス。

299 :名無し検定1級さん:04/03/27 23:16
司法書士も合格者2000人台だったらなあ。
5年前に合格なんだが・・・

300 :名無し検定1級さん:04/03/27 23:16
行政書士は片手間に遊び半分で受けてる者がほとんど。
司法書士は一度合格レベルに達しても、そこから実際に受かるまでが長い。

301 :名無し検定1級さん:04/03/28 00:13
あーあ、人が重労働してるときに会話楽しんで、とどめに邪魔ですか
暇でいいですね

302 :名無し検定1級さん:04/03/28 00:19
おーじゃま、じゃま、じゃま〜おじゃま虫!

303 :名無しのライセンス:04/03/28 00:25
竹下Dプロに間違いハケーン!
皆さん、気をつけましょう!

間違いの箇所のヒント
 Vol5 「民事訴訟法・民事執行法・民事保全法」 管轄の箇所の説明
 決して今年度から法改正された部分ではありません
 漢字の間違いのようなどうでもいい誤りでもありません

その他Vol5は Vol7「刑法」と同じ位 使い勝手が悪い

304 :名無し検定1級さん:04/03/28 00:44
今日はテツヤで勉強だ〜!!みんなもガンバッ!!

305 :名無し検定1級さん:04/03/28 03:25
>>222
即時取得可能

基礎からやり直せ
おまいは今年絶対受からない

306 :名無し検定1級さん:04/03/28 03:43
>>305
そうだっけ?
強迫>即時取得
こうじゃないの?俺も試験断念してから随分経つからよく覚えてない。
もう1回がんばってみよかな・・

307 :過去の司法書士受験生:04/03/28 03:53
強迫・制限能力・錯誤(要素に重過失ない場合)
 
この3つはどんな理由があるにしろ取り消し・無効を主張できたと思うけど。それと即時取得が成立するのとはまた次元が違うのだろうか。
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1079667581/
気になったんで今このスレ行って修習生に聞いてきた。誰か答えてくれるでしょ。
なんかこんなことばっかしてる俺って・・

308 :調査士:04/03/28 08:11
A→B間の取引行為が取り消された後BからCが譲り受けた場合は
取消の遡及効により、すでに「処分権限のない者」となったBからの
動産の取得なので、即時取得となる

取消前にCが取得した場合は何とも言えません 多分通説は否定説でしょうが
・肯定説
 192条は公信の原則を定めたものであり、第三者保護の観点から当然に即時取得
・否定説
 Cが動産を取得した時点で売主のBはAが取り消していない以上正当な権利者であり
取り消されたことにより即時取得によって保護すべき取引行為自体がなくなっており、
192条を適用する前提を欠くし、即時取得を認めると強迫の規定が無意味になる

305氏は「転得者なら即時取得が成立する」という話とごちゃまぜに覚えているの
ではないでしょうか。この場合、転得者に相当するのはCから取得したDです。

309 :名無し検定1級さん:04/03/28 09:02
>>303
書ブリ実践の問14も民法改正に対応してないから気をつけろ!
対応済みみたいなこと書いてあるから買ったのに・・・
(´・ω・`)

310 :過去の司法書士受験生:04/03/28 09:54
>>308
>>305は不動産の二重譲渡の類推適用と勘違いしてるということで。。
取り消し前にCが取得したならやっぱり俺も否定説だと思います。
というわけで>>305残念

311 :名無し検定1級さん:04/03/28 10:01
馬鹿バッカ
即時取得可能

312 :名無し検定1級さん:04/03/28 10:43
>>311
判例持って来いよ(w

313 :261:04/03/28 12:10
>>311

 それは無理くさい。
 そんなことだと錯誤無効の規定とかも意味がなくなる。
 


314 :名無し検定1級さん:04/03/28 12:37
間違った答えだした予備校の講師ががんばっているようですが、彼は生活かかってることですし健闘を祈りましょう。
 
( ̄m ̄〃)ぷぷっ

315 :名無し検定1級さん:04/03/28 12:42
即時取得が治癒するのは前主の無権利のみであって、
前提となる法律行為の無効・取消原因までは治癒されません。
(例:制限能力取消など)

よって、この場合即時取得はできません。

316 :222:04/03/28 12:45
>305
私は初学者です
今年は受けませんが、何か?
まだ基礎をやっている段階ですが、何か?

317 :名無し検定1級さん:04/03/28 14:18
おまいら、文末に注目だよ
>し得る。→する可能性があるということ。
そして、強迫の被害者の静的安全と
第三者の動的安全でもめてる、どちらもありうるっていう論点
よって○

318 :名無しのライセンス:04/03/28 14:31
317氏さんによれば、(取消前の第三者の即時取得について)「何ともいえません」と回答した調査士氏が一番正しいようですね。

319 :名無し検定1級さん:04/03/28 14:44
今年の、司法書士の願書配布は、いつからですか?。

320 :名無し検定1級さん:04/03/28 14:47
少なくとも「取消前」「取消後」に分けて整理している部分は どこかの予備校の
「回答」より 論理的ですな。

321 :名無し検定1級さん:04/03/28 14:57
>>222
強迫取消しについては遡及効を制限する96条3項のような規定がないので、
取消前の第三者Cは保護されないのが原則です。
しかし、売買の対象が動産である本件においては、192条を類推適用することによって
第三者Cの保護を図ることも可能と考えられています(判例はないようです)。
この場合、善意の内容として、「AB間の売買が強迫によって将来取り消されるかもしれないこと」についての善意が問題となるので、
192条の適用ではなく、「類推適用」ということになります。

PS.司法書士板は、つまらない煽り、荒らし、叩きあいが多すぎて辟易していたので、
   しばらく覗いていなかったのですが、こういう議論の場に使われるのは良いことだと思います。

322 :名無しのライセンス:04/03/28 14:57
315氏は間違い。
この問題は「取消後」にCが「処分権限のない」Bを前主として受領しているから
即時取得は可能。
310氏も間違い。二重譲渡の話は余り関係ないし、調査士氏の回答はむしろ
305氏の回答通り。
調査士氏が305氏を批判したのは、○○の一つ覚えみたいに論理性を感じなかったからだろう。

323 :名無し検定1級さん:04/03/28 15:09
どうせ、過去問の答えを 1とか5とか丸暗記しているに過ぎないからねえ。

「宝石」を「自動車」と変えたり、「強迫」を「無権代理」と変えたりしたら、
ボロがでてくるよ。

324 :名無し検定1級さん:04/03/28 15:17
>>323
そうですね。そういうふうに事案を変えてみて、
その場合にどうなるかを考えてみると、良い頭の体操になると思います。
そして、とにかくまず、自分の頭で考えてみることですね。

325 :名無し検定1級さん :04/03/28 16:00
「取消前」と「取消後」の関係が、法律を全く知らない人達から見たら逆に感じることでしょうね。

326 :名無し検定1級さん:04/03/28 16:13
ちょっと確認がてらでこのスレの人に伺いたいんですが、
改正によって、抵当権消滅請求は差し押さえの効力発生前
ならいつでも行うことができるとされましたが、この場合
の消滅請求を行う所有権の第三取得者とは、旧法同様、競売申立前に
所有権を取得した者に限る、ということでいいんですよね?

327 :みうら:04/03/28 17:31
326へ 競売開始決定前では。

328 :名無し検定1級さん:04/03/28 20:05
司法書士の勉強方法は過去問から始めるのが
お勧めなんですか?

329 :名無し検定1級さん:04/03/28 20:10
まず基本書を全て読破する。


330 :名無し検定1級さん:04/03/28 20:19
基本書→六法→過去問 × 2 + (答練→基本書→六法 )

331 :名無し検定1級さん:04/03/28 20:38
即時取得の話、「できる」で落ち着くと思ってたのですが、判例はないのかな。
内田民法では異なった風に載せてるのかも知れませんね。
井上英治著「詳説 民法1」ではこんな風に載せてあります。

動産がA→B→Cへと譲渡され、A・B間の契約が取り消された場合、Cには192条の適用が
ある結果、Aの取消はこの関係で制限されることになる……。
この部分では別に、未成年・強迫で区別してないようです。

私は最初の予備校教師の説明で良いと思いますけどねぇ。

332 :名無し検定1級さん:04/03/28 20:56
司法修習板で分かりやすい解説してくれた

先生:では、条文を見てみよう。121条本文ね。…取り消したる行為は『初より』無効なりしものとみなす。
   :「初めより」無効ですよ。「は・じ・め・よ・り」。
生徒:「はじめ」=売買の時点ってことですね。
先生:そう。BはAと売買をしていた時点から無権利者だったことになる。その後にBはCと売買しているが、Bはもともと無権利者だったわけだろ。
生徒:はい。
先生:そうだとすると、Cは無権利者と売買契約をしたことになるよね。つまり、Cは無権利者からの譲受人ってこと。
   :結局、Cはこの売買契約に基づいては、宝石の所有権を取得したことにはならないことになるね。
生徒:…とすると、Cは保護されないのかなあ。たしか、取消前には保護されるというような条文があったような、ないような…。
先生:記憶があやふやなようだね。条文をよく見てごらん。強迫の場合は詐欺のように「条文上」第三者を保護する規定はないよね。
生徒:あ。ホントだ。でも何でかな?
先生:強迫の場合は第三者保護よりも表意者保護を重視しているんだよ。詐欺の場合は表意者に騙された、という落ち度があるけど,
   :強迫の場合には、表意者にそんなに落ち度はないだろ。
生徒:そうですね。でも、Cがかわいそう…。前主が脅して所有者になっていたとか、取り消されて所有者でなくなったとか、
   :そんなクルクル変わる前主の事情なんて、Cは知ったこっちゃないのに…。
先生:確かにね。でも大丈夫。Cにも192条の即時取得によって保護される余地があるから。
生徒:本当!?でも、だまされたAもかわいそうだし。
先生:大丈夫。Cが192条で保護される場合といっても、厳格な要件のもとでしか保護されない。192条を見てごらん。
   :平穏、公然、善意、無過失の譲受人しか保護していない。
生徒:あ、本当だ!これならAもCもお互い納得がいきますね。
   :こうやって法的に騙された者の保護と、第三者の保護のバランスを図ることができるんですね。


333 :名無し検定1級さん:04/03/28 21:32
現在、早稲田セミナーの1年コースを受講中の者です。
LECと早稲田セミナーの答練について、違いや感想を教えて下さい。
どんなことでも構いません。
今年が初受験です。
LECはWのように、土・日・月のうち、都合の良い日に答練を受けられますか

334 :261:04/03/28 21:53
>>331

 まあ確かにそうも考えられなくもないんですけどねえ....
 けれども何か違和感がある。
 というのは、即時取得の場合は186条と188条によって平穏、公然、善意、無過失の推定がなされてしまうから。
 96条3項の第三者の「善意」も186条によって推定されるとすれば、なんかほとんど詐欺における第三者並に保護されてるのでは?
 となると、強迫取り消しによる表意者の保護という面が著しく抑制されてしまう。
 しかしまあ、即時取得で保護される「余地」は「ありうる」かもしれない。



335 :名無し検定1級さん:04/03/28 21:54
>332
は本当に理解しているのか?文体からはCha取り消し前の第三者なのか取り消し後の第三者なのか良く解らんが。

336 :名無し検定1級さん:04/03/28 22:27
マコツの在宅dvdコースで受講されてるやしいる? 


337 :名無し検定1級さん:04/03/28 22:48
>>334
詐欺の場合96条3項により、善意の第三者は保護されます。が、AはAB間の売買契約自体は取り消すことが出来、後はAB間の問題として処理すればよい訳です。
問題は強迫の場合ですが、Cが取引行為時、即時取得の要件を満たす限り、その取得を認め、あとはAB間の問題として処理するのが簡明とは言えませんか?


338 :名無し検定1級さん:04/03/28 23:12
動産売買における強迫取消前の第三者の保護に関する議論についてひとこと言わせてください。

まずはじめに確認しておきたいのですが、この問題に絶対的な正解があると考えるのは、間違いではないでしょうか。
強迫取消前の第三者は96条3項によっては保護されないので、他の規定によって第三者の保護が図られない限り、
無権利者から権利を承継しえないという無権利の法理により第三者は保護されない、ということがはっきりしているにすぎないと思います。

したがって、価値判断として、第三者が保護されなくてもしかたがないと考えるなら、
原則どおり第三者の権利取得を否定する結論でかまわないと思います。

しかし、この場合には善意の第三者は保護されるべきだと考えるなら、それを正当化する法律構成を考えなければなりません。
そこで、192条が使えないかを検討することになります。
しかし、192条が適用されるためには、無権利者である前主(B)を無権利者ではないと誤信したことが必要です。
本件では、売買が取消しによって遡及的に無効になるとはいえ、取り消されるまでは有効だったのですから、
192条を直接適用することは無理でしょう。

そこで、192条の適用は無理だけれど、第三者CがAB間の売買に取消原因があることについて善意無過失であったなら、
その取消原因が存在しないという信頼を192条を類推適用することによって保護できるのではないか、と考えることになります。

結局、第三者Cが保護されなくてもやむを得ないと考えるなら、取消しの遡及効を制限する例外規定がないことと、
192条が適用されないことを理由として、Cの権利取得を否定すればよいでしょう。
逆に、この場合は善意の第三者Cは保護されるべきだと考えるなら、この事例において192条が類推適用できることを理由とすればよいでしょう。

いずれの結論を採ってもかまわないと思いますが、内田や井上が言っているからとか、司法修習板で言っているからというのでは、
理由にならないということを確認しておきたいと思います。



339 :名無し検定1級さん:04/03/28 23:23
>>338
確かに、答えはでまい。貴方ならどう考えますか?
それが聞きたい。

340 :名無し検定1級さん:04/03/28 23:26
>>339
私は、192条を類推適用することによって第三者の保護を図りたいと思います。
理由は、動産取引の安全保護という192条の趣旨が、本件においても妥当すると考えるからです。

341 :名無し検定1級さん:04/03/28 23:28
みなはん勉強はかどってまっか〜?

342 :名無し検定1級さん:04/03/28 23:52
>>340
御意見をありがとう。
いっそ96条3はなくてもよくない?ってのはどうでしょう?
動産取引の安全に資するだろうし、こんな議論もなくなる。詐欺と強迫で分けるのは現代においてナンセンスってのは言いすぎか?

343 :名無し検定1級さん:04/03/29 00:20
強迫の表意者保護より即時取得者の保護を優先するお前らの頭を疑うが、
とりあえず理論的にはどちらも可能ってわかってよかった。
司法書士試験はもっと割り切れる問題だしてくれればな〜
予備校によって答え違ってくるような問題作っちゃだめよ

344 :名無し検定1級さん:04/03/29 00:25
いやいや、漏れは試験で解答を出すのであれば、迷わず表意者保護だわ。
そこから始まって、好きなこと言ってるだけ。

345 :名無し検定1級さん:04/03/29 02:41
>>342
それは立法論の問題になりますが、さてどうでしょうか・・・
かりに96条3項がないとすると、被欺罔者と善意の第三者との関係においても取消しの遡及効(121条)が貫かれることになりますが、
善意の第三者の取引の安全を犠牲にしてまで騙された点に落ち度のある被欺罔者の保護を図るというのは、利益衡量として妥当でしょうか。

不動産取引において、96条3項がなければ、善意の第三者の保護はさしずめ94条2項の類推適用によってでも図るしかないと思われますが、
取消の前に第三者Cが登場している場合には、94条2項類推によって第三者Cの保護を図るのはかなり難しそうです。
なぜなら、被欺罔者Aが取り消すまでは、登記をBからAに戻すことができなかった以上、B名義の登記の存在について
Aに帰責性を認めることが困難だからです。

実際、96条3項が立法論的に不当だとする学説は見当たりません。
むしろ、95条の錯誤無効について、96条3項のような第三者保護規定がないことの方を問題とする見解が多くみられます。
すなわち、95条の錯誤無効についても、96条3項を類推適用して善意の第三者の保護が図れないかということが議論されています。

また、詐欺取消と強迫取消とで第三者の保護を異にしているのはおかしいのではないか、ということですが、
これもまた立法論の問題で、民法は強迫を受けた者を強く保護しようとしたというしかないでしょうね。

ただ、取消後の第三者については、詐欺の場合も強迫の場合も、判例の立場なら177条、有力説では94条2項類推で保護されるからよいとして、
取消前の第三者については、強迫の場合は条文上一切保護されないことになります。

そこで、強迫を受けたAが取消をして登記を戻せる状況にあったにもかかわらず、いつまでもそれをしないでB名義の登記を放置していた
というような事情が認められる場合には、94条2項類推により善意の第三者Cを保護するということも考えられてよいかと思います。

そして、94条2項類推も不可能な場合には、これはもう仕方がないので、CはBに対して561条の担保責任や不法行為責任を追及するしかないと考えます。



346 :名無し検定1級さん:04/03/29 02:41
司法書士受験生はお得意なはずの民法なのに、こんな簡単な
問題でレスが続くんだ?。こりゃ論理問題が苦手な奴が多い
わけだ。科目数が多くて範囲広いのは認めるが、知識の薄さ
はひどいな。簡裁代理権持たせて大丈夫かよ?。とても訴訟
を司法書士に頼もうなんて気は起きん…。

347 :名無し検定1級さん:04/03/29 02:44
お前等。
法律行為や意思表示の意義から始めた方がいいぞ。
お薦めは辰巳法律研究所の肢別本・民法。
監事や、商法の条文の株式数とか暗記してる時間
あったら、騙されたと思ってやってみな。

348 :名無し検定1級さん:04/03/29 02:47
>>345
他の手段としちゃ、錯誤もあるじゃんw
どういう議論だよ。96条3項は現に存在してる。現実にある
ものを否定してどーすんだお前等。

349 :名無し検定1級さん:04/03/29 03:07
>>348
A所有の不動産がA→B→Cと順次売買により移転したとします。
AB間の売買が詐欺または強迫により取り消された場合、
Cが錯誤無効を主張することにより保護されるというのはどういうことですか?

ここでCが保護されるということは、AB間の売買が無効とされたにもかかわらず、
Cは不動産の所有権を失わないということです。
かりにCが錯誤無効を主張できるとしたら、BC間の売買が無効になるのですから、
Cは不動産を取得できないことになり、全然Cの保護にならないではないですか。

また、AB間の売買が取り消されて、その遡及的無効をCに主張できる場合には、
Cは無権利者Bから不動産を取得したことになり、それはいわゆる他人物売買の事例になります。

ところで、無権利の売主を権利者と誤信したことは95条にいう「要素の錯誤」に当たるのでしたっけ?
そうではないでしょう。
その場合は、契約を有効とした上で売主に担保責任(561条)を負わせるというのが民法の態度ではないですか。
反論は結構ですが、されるのであれば、もっときちんと論理的な反論をしてください。

350 :名無し検定1級さん:04/03/29 03:12
>>346
まあ、法律初学者も何人か混じってるようだから、暖かく見守ってやれや。
元司法試験受験生も混じってるようだが。

351 :名無し検定1級さん:04/03/29 03:28
司法書士受けるなら小型六法じゃ駄目だなんですかね?
で、模範六法か最近発売になった司法書士受験六法だったらどっち買うべき?

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